卒業後の就職先って?

卒業後すぐに美容師がたどる道

なんとか国家試験を突破し、美容師1年生が選ぶ王道のキャリアパスは、既存の美容院に就職するということです。各美容院の採用ホームページ等で、採用情報を入手することができます。また、美容学校等のコネクションやOB・OGとの関係で、就職先が決まるということもあるようです。まず、1年目は社会人としてのルールを覚える大切な時期ですから、美容師としてよりも、接客業の基本を身につける時期になることが多いようです。そして、慣れてくるとお客さんのカウンセリングやシャンプーといったように、実際にお客さんに接するようになります。ただ、そういった間にも自主トレーニングとして閉店後に、カットモデル等を対象に、カット技術を磨く努力は欠かすことができません。

卒業して経験を積んだら

美容師のキャリアパスには大きく2つの道があると言われています。まず1つがカリスマ美容師への道です。フリーランスとして様々な美容院に出向き、そこで顧客を獲得することで生計を立てるという働き方です。メディアで紹介されるような美容師になると、その収入は数千万円単位にもなるようです。そして、もう1つの道が自分のお店を持つという道です。経営者になる訳ですから、美容のことのみならず、経営についても学ばなければならず、たくさんある他の美容院との差別化をいかにはかるかということが求められます。故郷に帰って町に根付いたサロンを開くということでもいいですし、大都市のオシャレな町でカリスマ美容師として活躍することも可能ですので、ご自身の人生設計に合う道を選ばれるのがいいでしょう。